毎月、月末の金曜日になるとボクは朝まで生テレビに釘付けになってしまいます。
特に外為どっとこむ(FX会社)に転職してから政治や世界情勢が気になるようになりました。
特に外為どっとこむ(FX会社)に転職してから政治や世界情勢が気になるようになりました。
どうして朝まで生テレビが好きなのか、最初は寂しい夜をエキサイティングに刺激してくれるから見ていました。
しかし、いつしか朝まで生テレビに出たいと思うまでにボクの朝生への愛は深まっていったのです。
基本的に朝まで生テレビに出ている人といえば、政治家、評論家、文化人だったので、ボクみたいな普通の人間が出れる隙間など全くありませんでした。
でも貪欲に朝まで生テレビに出たい気持ちは膨らませていったボク。
ある日、こんな覚悟を決めました。
それは政治家への転職です。
可能性としては非常に難しいですが、政治家に転職すれば朝まで生テレビに出られることは間違いないとボクは考えていたのです。
政治家に転職するには、それなりの知名度やマネーが必要なのですが、そんなことよりも衝動的な感情(朝まで生テレビに出たい)という欲求だけでボクは転職を覚悟してしまいました。
バカだとボクを笑った知り合いは1人や2人だけではありません。
しかし、ボクは生きているうちに何としてでも朝まで生テレビに出たかったのです。
政治家になりたいと業界へ転職してくる人のなかに、ボクのような発想を持っている人はもしかするとゼロかも知れません。
だからこそ貴重なのではないでしょうか?
たかがテレビ番組の為だけに今の仕事をやめて、政治家に転職しようとするボクって、たぶん普通の考え方からは大きく外れているのかも知れません。
でも、それの何がいけないのでしょうか?
夢はみないと叶いません。
たくさんの知り合いから、政治家への転職なんてムリムリと笑われてきたボクが、夢を叶えられたなら、この国はさらに良い方向へと進んでいくと信じています。